乗鞍岳と焼岳

2006年8月、息子と2人でドライブし高山から安房トンネルを越えて中の湯に宿泊。2日目は”新中の湯ルート”を登り焼岳へ。大展望を楽しみ再び中の湯へ下る。そして車で乗鞍スカイラインを走って畳平に着き宿泊。3日目はヘッドランプでスタートし富士見岳で御来光を迎える。剣ヶ峰まで登って大展望を味わい、下山して車で帰路に着いた。


焼岳(2455m)

中の湯温泉ルートを登る。森林限界から焼岳の姿が見え出した

南峰と北峰のコルでは噴煙が近くなる

南峰と北峰の下にはブルーの美しい池がある

火口の淵から見る雄大な笠ケ岳

荒々しい焼岳。噴煙に向かって山頂をめざす

上高地を見下ろすようになるともうすぐ山頂だ

槍穂を正面に焼岳山頂へ到着

どっしりと広がる笠ケ岳は大きい

明日登る予定の乗鞍岳が高く聳える


乗鞍岳(3026m)

畳平から夕日を見る(18時36分)

夕日に浮かぶ槍穂(魔王岳より)

浅間山に昇る日の出(富士見岳にて4時56分)。

朝日を浴びる剣ケ峰。山頂には祠が建つ

山頂下の雪渓では夏スキーが盛ん

乗鞍岳山頂の剣ケ峰はもうすぐ

山頂の南には堂々たる御嶽山

東の雲海に広がる山並。手前に中央アルプス、奥に南アルプス

北側には槍ヶ岳、穂高岳が聳える

火口湖の権現池が朝日を浴びて美しい

ハイマツの向こうには優美な白山

不消ケ池は残雪とブルーの水が鮮やか。周囲には高山植物が咲く