水晶岳(2986m)
2021年7月28日 祖父岳14:25ー岩苔分岐15:50ー水晶小屋17:30
7月29日 水晶小屋6:40ー水晶岳7:50ー水晶小屋9:00ー祖父岳12:05
水晶岳は1982年1月、2011年8月に次いで3回目の登頂となった。
体力の衰えか、雲ノ平から水晶小屋までの道のりが果てしなく長く感じられた。
途中で野口五郎岳の異様な姿を撮影で来たのは良かった。
到着が17時を過ぎてしまい、一人夕食となってしまったが疲れた体にカレーは美味しかった。
翌朝の水晶岳登頂は雨だったが、雷鳥の親子3羽に合うことができた。
予定の野口五郎岳には行けなかったが、雲ノ平への下りはルンルン気分の最も余裕のある一日だった。
雲ノ平から祖父岳山頂を越えて水晶岳へ向かう
赤牛岳は憧れの山だ
雪渓を渡る
水晶岳と赤牛岳
目指すは水晶岳
百名山の鷲羽岳とワリモ岳
鷲羽岳は2010年に登った
雲の中から現れた槍ヶ岳
懐かしの三俣山荘
鷲羽岳と槍ヶ岳
岩場と水晶岳
姿を現した二百名山の野口五郎岳
水晶小屋から野口五郎岳への縦走路。翌日は雨で断念
針ノ木岳を遠望
異形の硫黄岳
日暮れの水晶岳
翌朝水晶小屋を出発
雨の中を水晶岳に向かう
虹が現れる
花畑に遊ぶ雷鳥の親子3羽
山頂が見えて来た
今回は3回目の水晶岳登頂
63歳の8月に水晶岳登頂
1982年1月の水晶岳登頂。奥多摩山岳会の冬山合宿のアタック隊
1982年1月の水晶岳