安蔵寺山(1263m)
2019年11月10日(日) 晴 参加者:MHC会員15名
6年前のバス山行匹見峡〜安蔵寺山のリベンジがなった。
前回は匹見峡に時間を費やし、ゴギの郷からの安蔵寺山は残り高度105mで雨にも祟られ撤退した。
今回の安蔵寺トンネルからのルートは標高差が少なく楽だったが、こんな山奥までよくバスの通る道のあるものだ。
山頂下の展望所からの眺めは素晴らしく、青野山、十種ガ峰、羅漢山、小五郎山、鬼ガ島山、吉和冠山などを俯瞰できた。
6年前のゴギの郷からの登山道は急坂の連続であることを改めて感じた。
安蔵寺トンネルからスタートし、安蔵寺山からゴギの郷に下る南北縦断コース。
トンネルから先の尾根道はゆるやかで楽だったが、ゴギの郷への下山路は急坂の連続で転倒者もいた。
安蔵寺トンネルからスタート
安蔵寺山はミズナラの森が豊か
そのシンボルの「ナラ太郎」が先の台風で倒れてしまったのは残念
紅葉は下界へ移動中
最初のピークの標識
モミジが多い山だ
道は紅葉のじゅうたん
山頂が見えてきた
山頂に到着。1263mは島根県の中では最高峰。県境では恐羅漢山1346m
山頂の展望案内
山頂で集合写真
山頂の大岩の中にある安蔵寺観音
展望所からの大展望。下はゴギの郷
紅葉の山々と左の鬼ガ城山の奥にうっすらと石鎚山
ポッコリと青野山(908m)と左奥に十種ケ峰(989m)。この2山のセットはどうだろう?
山肌は紅葉が華やかだ
ゴギの郷への下山は紅葉の道
この登山口は5年前の苦い体験場所
5年振りのゴギの郷。ゴギが川に放流してあった
ゴギは中国地方の山間に住みヤマメに似ている
展望所からの動画