ヒマラヤ(ネパール)

1979年1月にネパールヒマラヤのトレッキングをした。場所は昔からの憧れであったポカラを 選び、マチャプチャレ、アンナプルナ、ダウラギリのすばらしい展望を味わった。1月でもポカラは 温暖で、菜の花が咲いていた。一方で最終到達地のゴラパニ峠では氷が張り、谷間には雪も見られた。


●ヒマラヤ・トレッキング


ポカラのシンボル、マチャプチャレ ★クリック!
トレッキングコースのシンボルであるマチャプチャレは高さ6993mである。 海老の尻尾の形状をしている。ポカラの町からひときわ目立って聳える。神聖な山であり登山は禁止されている。

●ポカラへ入る

カトマンズからYS-11に乗りポカラへ飛ぶ。飛行機の窓からはマナスル三山を間近に 見ることができた。ポカラにはバザールがあり、ここで買い物をして準備を整えた。

機中からのマナスル三山

ポカラの町のショッピング街

路上のバザール

●トレッキング

ポーターたち
ポカラの町外れからトレッキングがスタートした。 私たちの荷物を運んでくれるポーターたちと一緒になる。ルートは昔からの街道であるが、石畳の道であり 車は通らない。歩くのは人と牛馬である。

トレッキングルート ★クリック!

●夕暮れ


キャンプ場の夕暮れ ★クリック!
1月は乾季にあたり、晴天が<続く。日暮れには雪山は夕日で赤く染まり 実に美しい。キャンプ場にテントを張り、ねっころのでミルクティーを飲みながら夕焼けを楽しむ贅沢が味わえた。BR>
アンアプルナ南峰のアーベントロート ★クリック!

●アンナプルナ


アンアプルナ南峰 ★クリック!
アンアップルナは高さ8091mであり、モーリス・エルゾークの初登頂 で有名な山である。著書「アンナプルナ登頂」が好きであこがれ、何度も読んだ。 喫〜己、南峰などで構成された巨大な山群である。

アンアプルナ南峰の奥にアンアプルナ喫 ★クリック!

●ダウラギリ


ダウラギリ主峰 ★クリック!
ダウラギリは8167mあり、このコースで見ることのできる最高峰である。 それはコースの途中ではまったく見えず、ゴラパニ峠に着いたときに突然現れた。そしてその雄大さに度肝を抜かされた。 急峻で登頂の難しい山であると同時に、その美しさと神聖さに心打たれる思いがした。

●休息


アンアプルナを眺めながらティータイム ★クリック!
トレッキングの荷物はポーターが持ってくれるので、我々は手荷物だけ持てばよい。 途中の休憩地にはキッチンボーイが先に着き、お茶をわかしておいてくれる。お茶の時間は田んぼにシートを敷き、 皆でおしゃべりしながらヒマラヤを眺め、ミルクティーを飲む。

アンアプルナをバックにタイタニック!

●風景

食事は小麦粉を練って焼いたチャパティと米が主食。チャパティにはおかずを包んで食べる。 米はご飯にしてカレーなどで食べる。肉は現地調達の鳥が主体で牛もあった。休憩場所では地元の子供たちが 集まってくる。人懐こく表情も豊かで、積極的に物乞いするわけでもなかった。ポカラへ下山し、 最後に一行の記念写真を撮った。出発時は総勢30名程度の大名行列だったが、日が進むとポーターたちの 荷物は減り少なくなっていった。最後に残ったのがこのメンバーである。

キッチンボーイが作ってくれる主食のチャパティ

休憩時には土地の子供たちが集まってくる

トレッキング一行の記念写真
前列がサーダーとシェルパ、私たちは右端  ★クリック!