腕山から馬着山

2021年3月31日 腕山から馬着山 晴、黄砂
初めて腕山から馬着山に登った。2か所で道迷い。才港の取り付きで、海岸沿いと勘違いしていた。 2か所目は腕山の登りで、魚釣り用の道に入ってしまった。 馬着山の登り斜面は最初が広く、見えにくい赤テープにはこだわらず急斜面をひたすら登ると三角点だ。 尾根が狭まると明瞭な道となる。馬着山から五本松公園まで良い道をルンルン歩き、大展望と満開の桜を楽しんだ。
腕山から馬着山は急斜面とヤブ漕ぎがあり、このルートはランクBだ。

観光協会に車を置き峠を越えて才へ。才港の取り付きで迷い、急斜面に張ってあるロープを入った。 腕山の峠から取り付きを白いテープで進んだら下りとなり、魚釣り用の道だった。 引き返し赤いテープに沿って急斜面を登る。
馬着山の登り斜面は最初が広く、見えにくい赤テープにはこだわらず尾根沿いにひたすら登る。 尾根が細くなると明瞭な登山道となる。腕山のコルから約30分で馬着山に至る。あとは良い道をルンルンと。

美保神社はコロナで閑散としていた

仏谷寺から登る

才港に下る

登山口はロープが張ってある

腕山が見えてきた

ピンク色のイチリンソウは美しい

峠には日ロ戦争の砲台の跡

ヘビ巻きの木の急斜面を登る

腕山の三角点

腕山の海軍望楼所跡

内径4m、石垣の高さ2.3m、北向き窓5個と大きい

日本海を望む。岬に美保関灯台が見える

山桜の咲く馬着山。これからあの尾根を直登する

尾根上にあるイノシシのヌタバは大きかった

縦走路に出ると馬着山はすぐ

山頂に到着

美保関港を見下ろす

本日の五本松公園は貸し切り

振り返る馬着山は桜がきれいだ

大山を背景に入港する隠岐フェリーと桜。これは絵になる

満開の桜

美保関灯台から眺める腕山。日本海海戦の監視所だった