大袋山・戸倉要害山
2021年6月20日 初めて大袋山と戸倉要害山に登った。帰路に立久恵峡に寄り、ルート探索を行った。
大袋山は車山、旅伏山、坪背山とともに烽火台があったと言われる。三刀屋、木次方面へ信号を送る拠点だった。
戸倉要害山は稗原要害山とも言われる。
十倉城があり、尼子の武将古志氏の出城だった。
自宅8:00=大袋山登山口9:40−大袋山10:25/10:40−大袋山登山口11:20=
戸倉要害山登山口11:30−戸倉要害山12:30/13:00−戸倉要害山登山口13:40
登山口
キノコ1
キノコ2
キノコ3。急坂が連続する
大袋山山頂
大袋山三角点
山頂にササユリが一輪
出雲平野が一望だ
登山口の麓は稗原(ひえばら)
戸倉要害山と対面
岩場の展望台まで10分
麓の部落と戸倉要害山
登山口の看板
山頂の下は岩の壁になっている
戸倉要害山の山頂。ベンチが3つある
左に仏経山右に高瀬山
左から弥山、出雲ドーム、鼻高山、旅伏山
対面する大袋山が大きい
西の岩場から見下ろす大袋山登山口
岩場の展望テラス
下って要害山の駐車場に戻る