園芸活動

シマネスクくにびき学園29期生として入学し、園芸科で教わったこと、またその実践の記録である。
実践場所は学園の畑と実家の庭の畑10平米である。 春野菜と秋野菜の両方で、いろいろな野菜作りにチャレンジしているている。 松の木は県立美術館と実家の庭である。 園芸活動を通じて仲間との交流も積極的に行っている。
卒業後は学んだ事を生かして、日々の園芸活動を楽しんでいる。


2023年

野菜研究会 年末の締めの収穫

毎週の野菜の収穫。左から小松菜、ラディッシュ、春菊、チンゲンサイ

6月20日県立美術館松の剪定。参加者43名 

今年も東2本目の班長で 

宍道湖側から特に美しい仕上がり 

園芸29の枕木山ハイキングを主催

5月26日野菜研究会 トウモロコシの植え付け

参加者11名でサツマイモの植え付け 

5月18日 雑草除けと水やり減らしのためマルチング。肥料を入れてもみ殻で覆った

4月30日 前からトウモロコシ、トマト、キュウリ、小玉スイカ

トウモロコシ:ゆめのコーン、トマト:ホーム桃太郎、キュウリ:鈴成四葉、小玉スイカ:赤こだま

4月10日 野菜研究会畑の竹林でタケノコ掘り。たくさんの収穫があった

1月11日野菜研究会 白菜、ダイコン、ネギ、カブの収穫

2022年

2022年10月 秋野菜はシュンギク、チンゲンサイ、ラディッシュ

8月30日 夏も終わるが野菜がよく採れる。5日ごとにコンスタントに収穫できている。
9月に入ってもしばらく採れそうで、秋冬野菜への切り替え時期が悩みだ。

6月21日(火) 県立美術館湖岸の松の剪定
NHKニュースで放映された
くにびき学園卒業生32名が参加。
6本の松を分担して剪定作業

剪定途中 頭部の剪定終了後だが葉が茂る
剪定後 風通し良く幹も見えて美しい。
宍道湖の風景とマッチする

4月24日 春野菜の植え付け
トマト:桃太郎5 キュウリ:北進5 トウモロコシ:はちみつコーン5 ナス:庄屋大長接木4

手前からナス、トウモロコシ、キュウリ、トマト

4月16日 筍採り
星上山で雨後2日。大平山は早過ぎ

4月11日 フキの収穫
採れたては香りあり美味しい

2021年
採れたては香りあり美味しい

11月8日 秋野菜の収穫
手前から白カブ、シュンギク、ホウレンソウ、チンゲンサイ
西洋ホウレンソウは失敗

シュンギクは香りがあり鍋、味噌汁、シチューなど美味しい。 白カブは小さいと辛みがあり葉も美味しい。 チンゲンサイは初めてだが順調に育っている。

10月24日 秋野菜の生育
手前から白カブ、シュンギク、ホウレンソウ、チンゲンサイ
西洋ホウレンソウは失敗。種蒔き方法

白カブはのぞみかぶ。虫対策が必要

シュンギクは中葉しゅんぎく。順調で間引きが必要

チンゲンサイは緑陽。初めてだが順調

7月9日、 手前のズッキーニは成長待ち。その左がトマトパプリカ、奥にエースピーマン
収穫はキュウリ、トマト、ナス、ピーマン、パプリカ

6月22日 県立美術館の松剪定:19名参加

剪定前
剪定後

6月17日野菜研究会 ジャガイモの収穫
キタアカリ、メイクイーン、アンデスレッド、ディストロイヤー。 島大大学院留学生ムティアさん(インドネシア)が収穫体験。

6月11日 春野菜の生育
いっせいに鼻が咲き始めた。手前からナス、トマト、キュウリ

6月11日 春野菜の生育
手前からズッキーニ/パプリカ、ピーマン、キュウリ

4月30日 春野菜の植え付けを行った。
3週前に草取り、これが根気がいった。 桑で起こし、牛糞と石灰を入れて土作りを行った。
そして植え付け、手前からナス(庄屋大長)、トマト(桃太郎)、キュウリ(北進)、ピーマン(ニューエース)
結果:桃太郎と苗木北進は合格。庄屋大長は数少なく身も小さめ、苗木エースピーマンは実が大きくならず小ぶり、変更した方が良い。

最奥にズッキーニの種を撒いた。3粒づつ4箇所、保温と雑草除けのモミガラを被せた。
園芸科の先生から、野菜は我が子を育てるように!と教わった。 ホットキャップは使わず、支柱で支えて風に耐えさせる。 マルチは狭くて使えないのでモミガラで保温と雑草除けする。水と適度な肥料を絶やさず与える。 これらの方針で育てよう。

4月15日大平山登山道

4月15日野菜研究会 タマネギの収穫

2020年
12月29日 今年のミニ門松
12月23日 野菜研究会は16名参加
年末最後の収穫
収穫は大根、白カブ、白菜
収穫は楽しい
10月27日 県立美術館の松剪定
5名で大きい木を担当
園芸科29期生と28期生で
仕上がりです。どうでしょう?
10月21日 野菜研究会
収穫は丹波黒豆の枝豆、レタスと間引き大根

9月30日 すずなりキャベツ
中葉シュンギク
ホウレンソウ牛若丸
津田かぶ
9月17日 野菜研究会の畑
野菜研究会メンバー
7月2日 野菜の収穫
その2
6月16日 実家の松 剪定前
剪定前
剪定後
剪定後
6月9日 果樹栽培研究会
クラスメイトとマスク姿で再会
ネクタリンの袋掛け
手分けして桃50個、秋の収穫が楽しみ
6月1日 トマト
キュウリ ツルは踊る
ピーマン 花が咲いた
ナス 葉に防虫スプレー

5月15日モミガラ敷き
マルチの代わりに乾燥防止と雑草抑制の効果がある。下に8-8-8も撒いておいた。

5月5日野菜の支柱建て
トマトとキュウリは三角仕立てで横張に備えた。

4月29日春野菜の植え付け
今年はトマト(桃太郎)、キュウリ(苗木北進)、ナス(庄屋大長)、ピーマン(苗木エースピーマン)の4種。 当分は毎日の水やりに通うことになる。

4月19日星上山登山道にて

4月14日太平山登山道にて

2月1日学園祭 園芸科中央飾り

2月1日学園祭 一般作品展示に4点出品
選んだ野菜はトマト(桃太郎)、キウリ(苗木北進)、ナス(庄屋大長)、ピーマン(苗木エースピーマン)の4種。
当分は毎日の水やりに通うことになる。

2019年

12月15日たすけあいフェア 野菜は市価の半額

低価格と品質で飛ぶように売れた

12月10日ハンギングバスケットを作成

11月26日ミニ門松を作成

12月9日実家の松の剪定一カ月後の様子

11月19日(火)ボランティア活動で島根県立美術館の松の剪定

秋の剪定は難しいが概ね仕上がって来た

北風の吹く中くにびき学園園芸科で6本の松を仕上げた

11月17日の収穫。シュンギクと白カブ

11月6日秋野菜。手前からシュンギク、白カブ、ホウレンソウ、ブロッコリー

シュンギクは豊作、ホウレンソウは不作、白カブとブロッコリーはこれからだ

研修旅行で松下村塾へ

金子みすゞ記念館

元乃隅稲荷神社と竜宮の潮吹

宿泊した大谷山荘

10月の学園畑。サトイモ、ヤーコン、ニンジン、白菜

10月1日、園芸科の校外実習で花回廊へ

サルビアの彼方には大山が聳えるハズ

今年に登った鬼住山は良く見えた

8月11日 巨大なズッキーニが採れた

園芸科29期生の旅行その1

津和野の街から仰ぐ青野山。次は登頂したい

津和野は鯉の街

宿泊したペンション北斗星。美味しい食事に話が弾んだ

旅の主役は日原天文台。月のクレーターと土星のリングが見えた

日原駅は安蔵寺山の入口。PRして欲しい

7月29日ズッキーニ、トマトの収穫。アグリパーク打ち上げに寄贈

6月10日トマト、ナス、ズッキーニの収穫

7月16日上乃木の畑。スイートコーンのかたずけと草取り作業

6月10日ズッキーニの収穫

6月26日(水)、実家の松の剪定

中に日が差し風が通るよう大胆に

6月21日(金)、ボランティアで県立美術館の松の剪定

3人で担当した松。TSKの取材もあった

6本の松をチームごとに剪定

 山陰中央テレビの取材を受けニュースで放映(6月11日)

6月15日実家畑。ズッキーニは初収穫、ナスも花をつけている

スイカも花が咲いた。トマトは実がなりだした

6月6日実家畑。ズッキーニとナスは順調に育っている。

同じく小玉スイカとトマトも勢いがある。少雨で水やりが大変

6月4日にくにびき学園畑の植付け。里芋とショウガは交互に植える。春菊とヤーコンも植える。
植える前に牛糞、8-8-8、苦土石灰を施肥し、植付け後に敷き藁で保護し水を十分に与えた。

2019年春野菜の植付け

前からズッキーニ、ナス、トマト、小玉スイカ
ズッキーニは種から育てた。ナスは一番花を切り落し、トマトは大玉

2月3日の山陰中央新報:くにびき学園祭

くにびき学園祭に山の写真を出展

自作の盆栽その1:2月2日くにびき学園祭に出展

自作の盆栽その2:2月2日くにびき学園祭に出展


2018年

6月4日にくにびき学園畑の植付け。里芋とショウガは交互に植付け。春菊とヤーコンも植えた。
植え付ける前に牛糞、8-8-8、苦土石灰を入れ、植付け後敷き藁をした。

12月9日はハクサイ、赤カブ、ダイコンを収穫、美味しそう!

12月3日初めてのハクサイの収穫、虫に食われたのは美味い証拠と解釈

11月29日の収穫、カブが大きい!

11月の剪定で新芽を切りすぎてしまった!来春に復活してくれることを祈るのみ。

11月7日 最初の収穫
赤カブは十分なサイズ、ダイコンはまだまだ小さい。味はどうか?

10月22日の秋野菜

10月13日秋野菜の様子

10月2日秋野菜の栽培
前から赤カブ、ダイコン、ハクサイ、キャベツ。葉物は難しくまず虫との戦いだ

9月14日キャベツを植え付けし切り藁マルチング(右)。
左の白菜は根付いた。

9月5日に種蒔きしたダイコンと赤カブが順調に芽を出し、9月12日に初めて間引きをした。
ハクサイは土に肥料を入れて植付けをし、切りワラでマルチングした。

8月1日実家、待望のスイカの最初の1個を収穫し孫の海水浴でスイカ割りに使った

7月24日くにびき学園、里芋の土寄せ。両側を削って盛込み、NPK8-8-8を多めに撒いて草と籾殻で覆っておく

7月24日くにびき学園、ニンジン向陽二号の種まき。溝を掘り、薄いバーミュライトのサンドイッチで1cm間隔に種を植え、発芽まで水を与え続ける

7月22日実家、待望のスイカができた。赤の小玉スイカ5個に網をかけた

6月26日実家、ピーマンは最初の収穫

6月26日実家、ナスも最初の収穫

6月16日実家、キュウリは最初の収穫

6月16日実家、スイカは最初の受粉作業

6月2日(土)秋の松の様子
春に選定した松から新しい芽が育った

6月2日(土)松の剪定その2
県立美術館松の剪定をくにびき学園の実習で行った。その成果を実家の松で6月26日に試した。前の写真と比べると、余計な部分がなくなりずいぶんとスッキリした。どの芽を切るか残すか、奥は深そうだ。

6月2日(土)松の剪定その3
県立美術館の松の剪定。強い芽を切り弱い芽を残す。下は厚く上は薄く。南・東は切り、北・西は残す。

6月2日(土)松の剪定
実家の玄関先の松は目立つ。とりあえず新芽を取り枝葉の多いところをYの字を心がけて摘み取ったが、ご覧の通り。
松の剪定は一筋縄ではできそうにない。くにびき学園で教わるのも年明けになるので、答は当分まだ先。

5月27日(日)実家、野菜は順調に生育している。講義内容に従い、ナス・ピーマンは5番目まで、キュウリは7番目まで除去した。キュウリは一番花が咲き、子ヅルが巻ける支柱に作り替えた。スイカは子づるが出てきた。

今年の実家はピーマン、ナス、キュウリ、スイカの順。植え付けは5月12日に行った。
石灰を投入して土作りをしピーマン、ナスは昨年と位置を交換、キュウリは今年初めて。昨年サツマイモの場所に小玉スイカを2本植えた。