島根半島四十二浦の歩き旅

2019年5月15日「巡ってみよう!島根半島十二浦の歩き旅」に参加した。 雲州平田駅に参加者12名が集合して三代さんのガイドで出発した。
河下海水浴場で竹筒に潮汲みし海藻のモバを採取し金剛杖をついて意保美神社へ運んだ。 賽銭とともにモバを二礼二拍手で収めた。そのあと鰐淵コミセン高橋センター長から鰐淵寺や韓かま神社の開設があった。
小津浦の許豆神社の参拝では家々にある荒神さんに驚いた。 十六島浦の許豆神社は鳥居から207段の急な階段が堪え、リタイアする参加者も出た。
北浜コミセンで昼食後、長い釜浦への峠越えに入る。汗を掻いて登りきると広い日本海が広がった。風力発電機群がすぐ近くで大きい! 釜浦で潮汲みし石上神社へ納める。ここで時間となり歩き旅は終了し、車で塩津浦へ。最後の石上神社に収めて解散した。

十六島湾の河下港がこの日の出発地

手順はまず竹筒に海水を汲み海藻のモバを拾う

金剛杖をついて神社にお参り。参加者は12名

モバを収め賽銭を入れる

二礼二拍手で拝む

宝印帳に押印する

十六島の許豆神社は鳥居から207段の階段

息を切らせて到着、これにはリタイアする参加者もいた

家々には荒神さんが祭られていた

この付近の山には27基の風力発電がある

巨大な風力発電機

きつい峠越えをして釜浦海岸へ下る

小島はサザエそっくり

釜浦の石上神社に参拝

階段越しに海を見下ろす

最後は塩津の石上神社

参拝して裏に回ると御神体があった

ツアー参加者

この日の宝印帳