シェーンブルン宮殿にて
2011年9月 ウィーンを訪問すればまず行くのがシェーンブルン宮殿。
ハプスブルク家の栄華の象徴で、女帝マリア・テレジアによって造られた。
広大な庭園があり、その展望台(グロリエッテ)から眺める庭園と宮殿のコントラストは実に素晴らしい。
「会議は踊る」ウィーン会議の舞台となった。そして皇帝カール1世はここで1918年に、退位を表明しハプスブルク家の最後となった。
シェーンブルン宮殿の入口
マリア・テレジアによって造られた宮殿
実に美しい宮殿だ
ネプチューンの泉
庭園が美しい
噴水の奥には森が広がる
森にはリスが
遥か彼方に展望台のグロリエッテ
歩きに歩いてグロリエッテへ
グロリエッテに到着
グロリエッテの上の彫刻
宮殿の向こうにウィーンの街が広がる
宮殿と庭園のバランスが実に素晴らしい!