オックスフォード、ロンドン、パリの旅(2003年)

オックスフォードの旅

2003年9月にイギリスのオックスフォード市を訪問した。 ロンドンから高速道路を長距離バスで入る。 まるで中世にタイムスリップしたような、風格ある街であった。 そして、世界に名だたるオックスフォード大学の学問の町でもある。 最近は映画ハリーポッターの舞台ともなり、有名である。


ロンドンから長距離バスでオックスフォード市へ入る。 イギリスの高速道路は無料、ロンドンからとばして約2時間かかった。
滞在したバスプレイス・ホテル。 リチャードバートンとエリザベステーラーが泊まったことのあるホテルだそうだ。


カーファックス展望台から見るオックスフォード市街。 オックスフォード大学はカレッジが集まってできている。
正面にセントメアリー教会とラドクリフ・カメラ。 街は中世風の風格ある建物で構成されている。


正面のクライストチャーチへ続く繁華街。 大学の町で、学生が多く目に付いた。もちろん観光客も多い。
皇太子の学ばれたマートンカレッジにて。 朝の散歩ではリスを多く見かけた。


マートンカレッジの裏通りにて。 早朝で人通りはまだない。
ボドリアン図書館の入り口。 500万冊の蔵書があり、大学生たちが使う。


発表を無事終えてリラックス、クライストチャーチを見物する。 ここは中庭、持っているカバンの中は論文集。
クライストチャーチの食堂は映画ハリーポッターの撮影場所で有名。 ここでの食事会で妖怪が飛び交うシーン、見たことあるはず。


クライストチャーチの中庭にて。 V字の頂点でポーズをとる。
門は赤いツタに覆われ風情がある。 いかにもイギリスらしい、歴史を感ずる


チャーチルの住んでいたブレナム宮殿への道。宮殿ははるか奥である。
やっと宮殿の入り口にたどりつく。 ここがチャーチルぼっちゃまのおうちたそうだ。今は中は広大な美術館になっている。


ブレナム宮殿の庭は広大だった。大きな池の向こうまで宮殿の庭になっている
宮殿の中庭にてティータイムでくつろぐ。 この噴水の庭もチャーチル家のものだった。