パリの記録

パリ訪問の記録である。 凱旋門は12本の道路が集まり、シャンゼリゼ通りはその中で最も広く賑やかである。 モンマルトルの丘は、高層ビルのほとんどないパリではひときわ高く目立った。 ベルサイユ宮殿は贅沢をつくした豪華な世界であり、宮殿の中には広大な庭園が広がる。 広すぎて1日では回りきれないことを実感した。 ルーブル美術館の中は膨大な数の美術品で入りくみ、回りきれず時間切れ。 有名な作品をスポット的に見るのが精一杯だった。

パリ郊外の田園風景。 トウモロコシ畑と麦畑が広がり、カラスが飛ぶとゴッホの世界だ。
パリ凱旋門のらせん状階段は登りがいがあった。 エレベータが使えずめずらしい写真となった。

凱旋門の上から見るパリ市街。12本の道路がここへ集まる。 凱旋門に集まる道路の中で 最も広く賑やかなのがシャンゼリゼ通りである。

凱旋門から見るモンマルトルの丘は、 高層ビルのほとんどないパリではひときわ高く目立つ。 モンマルトルのシンボルはサクレ・クール寺院。
モンマルトルの丘から見るハパリ市街。 モンマルトルにはたくさんの画家と観光客がいた。 パリのもうひとつの観光スポットであるノートルダム寺院。

ベルサイユ宮殿は、入場する前から中世の世界に入る 宮殿の中には広大な庭園が広がる。奥の水は運河となっている。 広すぎて1日では回りきれず、歩きつかれた。

宮殿内には豪華な寝室の部屋がいくつもあった。 壁の絵画やシャンデリアも豪華である。 ルイ王朝が贅沢の極みだったことを感ずる。

ルーブル美術館の入り口はガラスのピラミッド。 美術館の中は広大でいりくみ、1日ではとても回れないことを実感した。 中学校の美術にもあったサモトラケのニケに最初の感激。

ミロのビーナスは周囲を回って鑑賞できる。来ないと見れない後姿に感激。 モナリザの絵は思ったよりかわいかった。多数の人だかりとフラッシュが激しかった。