琴引山(1014m)

2021年5月26日 晴
琴引山はオオクニヌシがスサノオから琴(民を治める政治力)を譲りうけた地と言われる。 琴引スキー場から渓流沿いに登ると小鳥の声が豊かで録音する。山頂から三瓶山の展望の手前に琴引スキー場が見えた。 安来の石倉さんグループに出会い、下山コースも同じで本「出雲の山々」を話題に楽しんだ。共著者の陶山さんと日立金属の関係だった。
敷波コースは一枚岩まで急な下りだった。その先は緩やかな尾根道の緑豊かなノンビリコースだ。 ビレッジ山荘は定休日で、帰路の潮温泉桂荘で入浴した。健康に楽しむ誕生日登山だった。

琴引ビレッジ山荘を起点に反時計回りで琴引山に登り一周。
琴引ビレッジ山荘10:00ー佐見登山口10:20−琴引山12:00〜12:50−敷波登山口14:00−琴引ビレッジ山荘14:30

琴引スキー場から三瓶山

スキーゲレンデが上まで続く

ここから佐見ルートへ入る

渓流沿いの道

 琴引山の鳥の声1(音量を最大限にして)

 琴引山の鳥の声2(音量を最大限にして)

大神岩と神社

琴引山神社への入口

巨岩に囲まれた神社の石段

琴引山神社

山頂のまねき猫は飯南町のイメージキャラクター

大万木山が堂々と

毛無山から鯛ノ巣山への尾根

山頂から望む三瓶山と琴引スキー場

各ルートへの分岐は広く奉納相撲も行われていた。野萱ルートはロングコース

敷波コースの大岩

穴神琴弾岩。上に人の入れる岩屋がある

肌の剥き出たブナ

シライトソウ

ヤマツツジ

ウツギ