旧道赤名峠


2021年9月6日 曇
一度は歩いて見たかった旧道赤名峠だった。 国道から旧道に入り集落を過ぎて駐車しスタートし、峠から広島県側に下った。 帰路は赤名トンネルの中をヘッドランプで歩き国道54号線で元に帰った。

旧道は1時間、新道は40分。スタート点の先に広い駐車場があった。 その先は倒木があり車は不可、歩くのが楽しい。幅の広い砂利道がゆるい傾斜で続く。

この広場まで車で入れる

旧道は広い道で、荷車などが行きかった。

赤名峠の解説、銀やワニ(サメ)が行きかった

ツリフネソウ

フウロ

峠が近づいてきた

土壁が作られていた

赤名峠の石碑

峠の看板は出雲街道の解説

日本百名峠で広島県と島根県の境界

広島県側に入る

石垣の作り

峠の滝は広島県側へ流れる

倒木に塞がれた峠道

広島県側を下る

廃屋の集落を見下ろす

旧道は荒れて川と化していた

広島県側の赤名トンネル入り口

トンネルの中をヘッドランプで歩く

トンネルの島根県側出口

山里は秋の風情

女亀山が見えた