雪の大山周遊

投稿者 藤井諭
2025年3月21日 桝水高原から環状道路を歩き、文殊谷から文殊尾根を目指した。 この年は積雪2mと豪雪で除雪も一の沢まで。 ここからワカンのラッセルで三の沢まで2時間もかかってしまった。 文殊谷はトレールなく、一人ラッセルで時間切れ、引き返した。 帰りも延々とワカンラッセル、三ノ沢〜ニノ沢が特に長くつらかった。
好天の日だったが出会った登山者は1名のみだった。東側は鍵掛峠まで除雪されているようだ。 一ノ沢の雪崩跡は凄かった。岩のブロックが旧車道を乗り越え、橋まで迫っていた。 自然の威力は凄まじい。

2025年4月2日 奥大山から文殊尾根に再チャレンジした。 除雪された道路を進み、木谷登山口からワカンを付けて進んだ。 文殊越へのルートを探し、登り口で昼食を摂る。 ここからトレールはなく、まずは峠へ急坂のラッセル。 文殊越の標識が見えた!ここから文殊尾根の上りとなる。
 霧に包まれて見えるはずの烏ケ山が見えない。このまま進んでも目指す写真は撮れない! あきらめて引き返すことに。下りはひたすら自分のトレールを辿るので登りが嘘のように楽だった。 大山は逃げない、文殊尾根の撮影は次の雪のシーズンに持ち越しだ。

2025年3月21日(金) 桝水高原〜一ノ沢〜二ノ沢〜三ノ沢〜文殊谷

桝水高原に車を置き、ひたすら車道を登る

自然の脅威
一ノ沢は大規模な雪崩によって崩壊し、元の姿はない

新築された車道の橋手前まで大きな岩に覆われていた

ここから除雪はなくワカンで進む

本日の足回り

二ノ沢から大山南壁を仰ぐ

三ノ沢で仰ぐ剣ケ峰

文殊堂は雪だるまだ

目的地の文殊谷に入る

一人ラッセルの足跡、文殊越は遠い

13時で時間切れ、文殊谷より木谷登山口から文殊越が早そうだ

2025年4月2日 奥大山〜木谷登山口〜文殊越〜文殊尾根

御机にて。この日に大山の姿が見えたのはこの時だけだった

除雪車が待機していた。カラフルだ!

道路脇には1mの雪。鍵掛峠までは開通したが、当分車は入れない

木谷登山口からワカンで進む

木の雪穴

ワカンの跡を振り返る

文殊越のラッセルを振り返る

1m以上雪に埋まった文殊越の標識

未踏の文殊尾根

尾根の下はキリン峠に至る谷

霧に包まれ烏ケ山の姿が見えない

撮影はあきらめここまでとし、歩いた道を戻る

文殊越を下り歩いた跡を振り返る。山は逃げない、また来シーズンだ!