勘助の道から澄水山・滝空山一周

2021年4月23日 勘助の道から澄水山・滝空山一周
坂本上に車を置いて澄水山、滝空山に登り、林道澄水山から納蔵東への道を下って一周するコースを歩いた。 この季節は新緑がみずみずしく、たくさんの花が咲いて、宍道湖と日本海の展望も楽しめた。
勘助の道は恋のかなう道と言われる。 若い女性の「愛の方程式が早く解けますように!」の願い札が印象に残った。

坂本上の登山口から勘助の道を澄水山へ、そして中国自然歩道を滝空山へ。 持田への林道を下り、途中納蔵東への道に入って下り、坂本上へ戻り一周した。歩行時間は3時間半。

坂本から見る勘助の尾根

1年ぶりに勘助の道へ

道端の石地蔵

巨石が現れる

爺石と石地蔵

左が爺石、右が婆石か?

みずみずしい新緑の季節

澄水寺跡に入る

再会した手水鉢

ボランティアで竹の伐採された展望所

澄水山に到着

澄水山展望所の眺め。宍道湖が霞む

若い女性の「愛の方程式が早く解けますように!」の願いに心打たれた

勘助がお姫様と駆け落ちして住んだ跡

静かなエンレイソウ

満開のクサイチゴ

高渋山と日本海を遠望

林道を持田に向かって下ると、ミツバツツジが美しい

納蔵東に下ると、里は新緑に覆われていた