新緑の毛無山


2021年5月23日 晴
鳥取県側からの毛無山は初めてのコースだった。サージタンクへの山道は整備されて問題なかった。 登山道も良く整備され、所々で展望も広がる快適なコースだった。新緑の巨木のブナが多く気持ちが癒される。 駐車場の車は5台のみ、何よりも静かなのが良い。 山頂は岡山県側からの登山者と合流で密な感じだった。 縦走路に立ち寄って初めて鳥の声を録音してみた。 ヒガラ、ウグイス、ホトトギス、フクロウ、ミソサザイなど色々な鳥の声に癒された。

サージタンクP9:40−展望台10:50−7合目11:30−毛無山12:00/12:30
−縦走路12:50/13:20−五合目13:50−サージタンクP14:40

林道はタニウツギが連続

揚水発電用のサージタンクは巨大。俣野川発電所の貯水装置だ

展望台から朝の大山と烏ケ山。弥山に雲ひとつ

尾根沿いに新緑のトンネルが続く

無骨な新緑のブナ

ミズキ

イワカガミがたくさん

ユキザサ

初めて見えた三平山の縦走路

くらげブナの標識があった。枝がニョロニョロ

六合目付近の力岩

巨大な蔵ノ助岩

樹間から烏ケ山を遠望

ブナの並木を進む

金ケ谷山1164mが凛々しい!

毛無山山頂1218mから望む大山は雲一つない

金ケ谷山から三平山への縦走路

蒜山三座を遠望。手前に三平山

山頂から見下ろす田浪の集落。何度も使った登山口が懐かしい

縦走路から振り返る毛無山山頂

ジェスチャーで主張するブナの巨木

新緑の輝くブナ

四合目遠望台に下った午後の大山と烏ケ山。左に孝霊山

 毛無山の鳥の声(音量を最大限にして)