京羅木山スノーハイク

2023年 2月4日(土) 曇 投稿者:藤井
おちらと村から登り金比羅宮を経て山頂を目指す。 数日前にクラブのNさんとMさんが苦労して登られたということで、数人のトレールがあった。 ワカンの跡もあったが、雪で倒木が多い。 3月の定例で登る三郡山や勝山城跡への道は全くトレールがなかった。 山頂は20cmの雪に覆われていた。3人の登山者に出会った。
下山はワカンが楽、好きなところを歩ける。畑部落に下り、雪の干し柿農家の風景が趣があった。 おちらと村へ帰ると所長の森広さんに出合いしばし情報交換。山伏塚に新ルートを作る計画と聞いた。 楽しいスノーハイクだった。

おちらと村からの登り始めは雪が少ない

藤ケ瀬キャンプ場は雪原だった

雪に埋もれた金比羅宮

登山道は大雪で倒木が多い。途中20本ぐらいあった

ワカンの跡もある

山伏塚の入口。おちらと村の森広さんが新登山コースを計画しているとのこと

三郡山への入口。3月の定例山行で入る予定だ

スキーが楽しめそうな道

最後の登り口に埋もれた地蔵さん

登山道は手すりの左だが、今日は反対側が登りやすい

雪に覆われる京羅木山頂

中海と松江北山が霞む。手前に植樹したヤマボウシ

雪景色の月山富田城を見下ろす

新宮党や山中鹿之助の住んでいた新宮谷

京羅木山城のあった三郡山。3月の定例で案内する予定

下りはやっぱりワカンでしょう!

ワカンは好きなところを楽に歩ける

畑集落へ下る。除雪はここまででストップ

雪景色の畑集落。干し柿生産の農家は趣がある

三階建てもあった

トレース図。左上が基点のおちらと村