鳥海山(2236m)
2019年9月28日(土) 曇
二回目の鳥海山はおだやかな天気で登れた。
早朝の5時に出発して山頂に登り16時に下山するまで11時間の厳しい行程だった。
紅葉の始まりの季節で黄色の草紅葉と緑の笹、ハイマツのコントラストが鮮やかだった。
最高峰の新山は胎内潜りし山頂が狭く順番待ちだった。
外輪山の縦走は眺望が素晴らしく月山の麓に米どころの庄内平野と穏やかな日本海が広がった。
トレース図
鳥海山はすそ野が長い。あのすそ野を登って行くのだ!
ヘッドランプで登山開始し夜明けを迎える
日本海と男鹿半島を望む
賽ノ河原に到着
草紅葉と日本海
リンドウが盛りの季節
鳥海湖は何十年ぶりだろう?
奥に山頂の新山が見えてきた
黄色の草紅葉と緑の笹のコントラスト。下界には庄内平野が広がる
七五三掛から谷に降りる
谷の中を登る
外輪山が壁に見える。下りは外輪山の上を歩く
外輪山の奥に月山のシルエット
”胎内くぐり”を通過
最高峰の新山へよじ登る
鳥海山山頂(2236m)にて
外輪山に登り山頂小屋と大物忌神社を振り返る
残雪と紅葉の山肌
外輪山を縦走する
米どころの庄内平野は月山の恵みを受ける
最高峰の新山を振り返る
急なガレ場を進む
山肌の色彩が美しい
グラデーションの道を進む
草紅葉とハイマツの山肌